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ブログ:気軽に簡単に撮影が出来る!前撮り準備期間はどれくらい?

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前撮り・フォトウエディング
当日までの流れや準備物を紹介

フォトウェディングを計画するにあたって、どれくらいの準備期間を要するのか、何が必要となるのかなど気になりますよね?準備期間は一般的に2〜3ヶ月程度が多い傾向であり、準備も必要です。具体的に何にどれくらいの期間がかかり、撮影には何を持っていけばいいのかを把握しておけば安心。今回は前撮り・フォトウェディングの一般的な準備期間、準備の進め方をご紹介します。

準備期間と申し込み方法

まずは、フォトウェディングの準備期間と、申し込み方法を解説します。初めてのフォトウェディングの準備をスムーズに進められるように参考にしてください。

必要な準備期間はどのくらい?
フォトウェディングに必要な準備期間は、平均約1ヶ月~3ヶ月程度。どこで撮影するのかでも期間が異なり、スタジオ撮影の場合が2ヶ月程度、ロケーション撮影の場合は3ヶ月程度と言われています。準備期間中は、撮影イメージや希望の撮影場所について担当のカメラマンと打ち合わせをし、当日のスケジュールを決定。併せて事前に衣裳選びなどを行います。

フィルグラフィでは、1カ月以内での撮影を希望の場合も、日程の空きがあれば対応が可能です。準備の負担が最小限になるように経験豊富な専任スタッフがサポートをいたします。

※なお、人気シーズンのロケーション撮影の場合は、予約が埋まりやすいため、余裕を持って申し込みましょう。2~3か月前に予約を取ろうと思っても、すでに予約枠が空いていないケースもあるので注意してください。

申込方法
フォトウェディングの申し込みは、Line・電話やメール・ウェブからも予約できます。また、可能であれば事前に問い合わせをして、プランを確認しましょう。電話や、オンラインで相談をすれば、二人の希望の撮影が実現できるかがわかります。特に、撮影の構図やポーズ、衣装などにこだわりたい方は、直接問い合わせて検討しましょう。

準備の進め方

フォトウェディングを準備するにあたり、どのような流れで進めればよいのか、イメージしにくい方は多いと思います。ここからは、一般的なフォトウェディング準備の流れをご紹介するので、大まかな流れやステップを理解しましょう。

二人の希望を把握する
まずは二人がどのような写真を撮りたいかを共有しましょう。ザックリしたもので良いので、どこで撮りたいか、どんな衣装が良いかなどを考えていきましょう。お互いの希望だけでなく、それぞれのリクエストがあればメモしておくと良いです。

・スタジオへ問合せ&プランを決める
おふたりの希望や理想を担当スタッフへ相談し。予算も考慮しながら適したプランを決めましょう。また、プランだけではなく、オプションもチェックしてください。プランとオプションを組み合わせたほうが、よりおふたりの理想に近いフォトウェディングが実現できるケースもあるので、しっかりと確認しましょう。

・家族や友人を招待する場合は余裕を持って連絡する
フォトウェディングに家族や友人を招待するなら、なるべく撮影の3ヶ月前には連絡をしておきましょう。スケジュールの関係上、3ヶ月前の連絡が難しくても、遅くとも1ヶ月前には連絡しておく必要があります。直前での連絡となってしまうと、都合により参加できない方が出てきてしまうので注意してください。

・撮影に必要な準備物を用意
家族や友人への連絡が完了したら、撮影に必要な準備物を用意していきます。撮影当日に向けて、小物や衣装、当日快適に過ごすためのアイテムなどを揃えてください。フィルグラフィは小物やアイテムの持込は無料。衣装に関しては提携ドレスショップエドゥがおすすめ。費用が安く済み、準備や管理の手間もなく安心です。

撮影当日

撮影当日は、準備したものを持って撮影場所に向かいます。スタジオ撮影であればそのまま撮影するスタジオへ足を運びます。ロケーションの場合は、現地集合の場合と、撮影スタッフと合流後に移動する場合があるので、あらかじめ確認しておくと当日に慌てなくて済むので安心です。

・フォトウェディング当日の準備
フォトウェディングは、事前準備が必要な結婚式と違い、当日までの持ち物を準備するだけなのでラクな点も魅力です。しかし、フォトウェディング当日は、新郎と新婦とで準備するものが異なります。以下を参考にしながら、持ち物リストを作成して、忘れ物がないように対策してください

洋装の場合
新婦:ブライダルインナー・ストッキング
新郎:肌着・靴下

和装の場合
新婦:下着・肌襦袢・襟よけ・白足袋・体型補正用タオル
新郎:ステテコ・足袋・体型補正用タオル

新婦は、特に和装で準備するものが多い傾向にあります。洋装では、専用のインナーやストッキングなどの下着類で準備は完了です。しかし、和装は、下着のほか、肌襦袢や裾避け、白足袋など和装用の衣類も準備しなければならないので注意してください。また、新郎は洋装が肌着や靴下などがあれば問題ありません。和装の場合は、肌着類のほか、足袋や補正用タオルなども必要となります。いずれも、スタジオ側で貸し出し・販売を行っていない場合は、忘れずに準備しましょう。その他、おふたりが写真に残したい小物があれば、持ち込み可能かを確認したうえで準備しましょう。

・ロケーションフォトウェディングの準備物
ロケーションフォトウェディングでは、暑さ・寒さ対策を万全にしましょう。真夏の撮影であれば、日傘や日焼け止め、飲み物を準備します。冬に撮影する際には、ホッカイロや十分な防寒具などを用意してください。他にも、ロケーションフォトウェディングの場合は、季節を問わず鏡や酔い止めなどがあると便利です。

・当日に向けて準備を万全にしよう
フィルグラフィでは担当のフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、ブライダルに特化した経験豊富なメンバーであり、人生で大切なシーンを美しく残すために徹底的にサポートします。他店では有料プランで設定されている高度なレタッチサービスは、フィルグラフィではプラン内で無料で提供しています。年間1,000組以上の結婚式を手掛けるチームがプロデュースするフォトウエディングなので安心してお任せいただけます。

北海道のビデオフォトウエディング
フィルグラフィ (FILLgraphy)

年間1,000組以上の結婚式を手掛けるチームがプロデュースするフォトウエディング。写真+動画がセットになった撮影はフィルグラフィだけ。撮影当日を写真と映画のような動画に残します。大切な人の微笑み、声、空気感… 思わず笑顔や会話が広がる特別な日を、短編映画のような動画に仕上げます。

北海道フォトウエディング
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FILLgraphy(フィルグラフィ)

この記事を書いた人 FILLgraphy(フィルグラフィ)

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私たちフィルグラフィは北海道の広大なロケーションや名所を舞台に写真と動画をセットで撮影し特別な日の幸せな思い出をカタチにするビデオフォトグラファーチームです

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